2009年1月29日 12:50 - SpursEngine + CUDA 夢のタッグ?
とりあえず色々試した結果を張り付けるの巻。
【環境】
OS:Windows Vista (64bit)
CPU:Core2Duo E6600
MEM:8GB
GPU:Geforce 9800GT / WinFast PxVC1100
【元ソース】 「狼と香辛料」DVD1巻から1話のデータを抽出
映像:720*480 MPEG-2 時間:23分51秒
音声:48000Hz STEREO
【変換後】
映像:1920*1080 MPEG-4 AVC 1pass可変 平均ビットレート2500Kbps
音声:MPEG-4 AAC Low Complexity 48000Hz 192Kbps [STEREO]
フィルタ:リサイズ・インタレース解除【常アニメ2倍】・輪郭強調・スマートフィルタ
【エンコード時間】
SpursEngine使用 / CUDA ON / 超解像機能 OFF: 43分40秒
SpursEngine使用 / CUDA ON / 超解像機能 ON: 24分52秒
どういうわけか超解像機能をONにしたらOFFにした時よりも早くなった。
SpursEngine使用 / CUDA OFF / 超解像機能 ON: 63分33秒
今度は超解像機能をONにしたままCUDA機能をOFFにしたらスゲー遅い
超解像処理とCUDAのセットがものすごい勢いで活躍している?
でも超解像OFFよりONの方が早いってのがちょっと意外・・・画質がどうなってるかは
夜PS3で再生してたしかめてみるかな。
エンコードは早いがびっくりするほど画像が汚いな…
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